OKIRES製作委員会について
OKIRES製作委員会 メンバープロフィール
1.共同代表 るるる
1976年生まれ。埼玉県在住。本職は電気系インフラ技術者。
近年の中国・北朝鮮の軍拡、ロシアのウクライナ侵略等に危機感を持ち、国民保護などを独習してきました。
日本政府・国民は、防災はまだしも戦争から国民を守るための国民保護について関心が無さすぎ、まったく普及していないと愕然としました。辛うじて各自治体に国民保護計画というペーパープランだけがあり、一部自治体で訓練をしている程度だと感じています。
政府が特に台湾有事に危機感を持ち、先島諸島へのシェルター建設を始めています。時間がありません。住民の方々にも国民保護について知っていただきたい、考えていただきたい。
救える命は一人でも救いたい! その思いを持ち、OKIRESの製作などを通じて活動しています。
2.共同代表 武島良介
1992年生まれ。東京都在住。本職はシェルター輸入、設計、販売。 核シェルター武島建装HP
父が伊良部島出身で先島諸島に関することは幼少期から頭の片隅にある状態でした。2016年に北朝鮮のミサイルが沖縄上空を飛び越えたのをきっかけに国の防衛や防災に興味を持ちシェルターの勉強を始めました。
シェルター先駆者である株式会社シェルター・西本誠一郎氏、株式会社アンカーハウジング・吉山和實氏と出会い輸入、設計、販売を始めました。
戦争だけではなく自然災害が多い日本。現在は国民の方の多くが防災に関心が向いてきて防災食や防災道具を備えている方が多くなってきましたが、安全にそれらを備え使える場所が必要です!夏もあれば冬もあり備えてる場所が潰れてしまっては元も子もありません。
そしていつまでもその場所に留まることでかえって危ない時もあり、島国である日本は避難が難しい。連携された訓練が必要にも関わらず訓練の仕方すらわからない状況に思えます。
そんな世の中の防災・避難計画の兆しに少しでもなれたらと思いOKIRESを製作させて頂きました。OKIRESが運んできたご縁を大事にして1人でも多くの命を救えたらと思い活動しています
防災は文化になる!!!